阿蘇が全国で注目されはじめ・・・てる?
2013年 09月 12日
時折り太陽が顔を出す薄曇りの爽やかなお天気です。
今週末14日はまたまた雨の予報ですが、
何とか輪地切り、刈り払い機講習会、無事出来ればいいですね。
参加予定の皆様、どうぞよろしくお願いいたします
さて、本日は、ボランティアの皆様だったら、きっとご存知でしょう、
有名なアウトドア雑誌の『BE-PAL』(ビーパル)の紹介です。
何と、ビーパル10月号に、阿蘇の草原や野焼き支援ボランティア活動、
財団のことが紹介されています!!
先日、ライターの方が取材に来られたものです。
4ページにわたって、草原の危機や、ボランティア活動、募金活動、あか牛オーナー制
などの支援活動について、詳しく、分かりやすく書いてあります。
なかなかいい記事ですよ
ぜひ、書店やネットで、手に入れてくださいね
それにしても、先日は、あの有名なBRUTUS (ブルータス) 9/1号で、
南阿蘇村が取り上げられました(しかも表紙も南阿蘇村!!)
なんだか、阿蘇が全国で注目されて・・・いるの?
世界農業遺産の影響もあるのでしょうか。
最近は、視察や取材の依頼も多いような気がします。
嬉しい半面、少し心配もあります。
阿蘇で活動する私たちも、しっかり阿蘇のことを勉強して、
阿蘇のことを愛して、阿蘇のことを正しく伝えられるように、
気を引き締めなければなりませんね