いくつかのニュースまとめて・・
2012年 07月 25日
長い長いとんでもない梅雨がやっと明けました。
しかし今度は暑い毎日が続いています。
暑中お見舞い申し上げます
皆さん、体調など崩していらっしゃいませんか?
阿蘇では連日各地からボランティアの方が駆け付けてくださり、
少しずつですが復旧に向けて進んでいます。
さくらも微力ながら22日、23日と、体力だけはある高校2年生の長男と共に
阿蘇市の内牧へ災害ボランティアに参加してきました。
同じ班にも野焼き支援ボランティアさんもいて、
行ったお宅のお向かいにも、野焼きボランティアさんがいらして・・
ボランティアセンターに戻ったときにも、別の野焼きボランティアさんにお会いしたり・・
もう6日間や7日間、続けて作業をされているボランティアの方も!!!
本当に頭が下がります。
また、大分耶馬渓や八女、柳川流域も深刻な被害が出ているようで、
福岡や大分方面の野焼きボランティアの方は地元の災害ボランティアに
参加されている方も多いようです。
各地でボランティアが必要とされています!!
暑い中、本当にお疲れ様です
皆さん、熱中症に気をつけて無理せず、
「できたしこ」を合言葉に、よろしくお願いいたします
また、財団には、修学旅行のファームステイで、阿蘇の農家さんにお世話になった学校さんから
お見舞いや応援メッセージの寄せ書きが届きました
役場などにお届けして、避難所に掲示していただいているところもあるようです。
たった1泊でも、温かい受け入れで心に残る農家民泊。
豪雨の被害で阿蘇が全国ニュースになったこともあり、
多くの学校さんから心配のお電話をいただきました。
改めてお礼申し上げます
もうひとつニュースです。
2人目のお産のため、5月末に財団を退職されたこたちゅんさんに
めでたく女の子が誕生しました~
7月3日に誕生した雫(しずく)ちゃん。
退院してすぐに、今回の水害で避難指示がでたため、
こたちゅんさんは、2歳児と生後9日の二人を連れて
おばあちゃんのお家へ避難されたそうです
先日お祝いとお見舞いがてらお宅を訪ねました。
もう、しずくちゃん可愛すぎです
災害なんてなんのその。すやすや眠っています。
ほんわか別世界でした。
赤ちゃんって、何もかも忘れさせてくれる平和な存在だということを
改めて感じました。
いっぱいだっこさせてもらって、
ミルクもあげさせてもらい、お母さん気分を満喫
おかげでさくらも赤ちゃん欲しい病に突入しています
あれ?? 誰ですか? 孫でしょー、という人は!!
まあ、そんなこんなで、あと1週間で8月。
大変な7月でしたが、どうかこれから平和な日々が続きますように。
酷暑の毎日ですが、どうぞご自愛ください。
それでは。